映画のついでに「ポケモンセンターOSAKA」を訪れてみた!!
ポケモンセンターは全国各地に点在するポケモングッズを取り扱う専門ショップです。
東京や大阪、仙台や広島など多くの場所にあり、ポケモンユーザー達に親しまれています。
今回はそんな数あるポケモンセンターの中から大阪にある「ポケモンセンターOSAKA」を訪れてみました。
現在は移転してしまっているのですが、移転前は本当にゲームのポケモンセンターが飛び出してきたような建物だった記憶があります。
現在は移転し、大丸梅田の13階に入っているのでアクセスはよくなり、大人からすれば見るところが増えてうれしい一方、子どもからすれば少し残念な気もします。
今回はそんな「ポケモンセンターOSAKA」をレビューします。
〇基本情報〇
【名称】
ポケモンセンターOSAKA
【購入金額】
0円
【場所】
大丸梅田13階
〇評価〇
【点数】
70点
【良い点】
さすがというべきか、ポケモングッズが山のようにある。
店員さんにポケモンの名前を言えばその商品の場所を教えてくれたことから、ある程度仕事期間のあるスタッフは商品知識が豊富であると思われる。
量はもちろん種類も豊富である。
レジとイベントの列が混ざらないよう、正反対の位置に列を作っていて上手く混雑を回避していた。
関西圏の他の店舗に比べて広い。
【悪い点】
人が多いためグッズの売り切れも多い。
在庫補充が間に合っていない。
スタッフの数が明らかに足りていない時がある。
【総評】
さすがポケモンセンターと言わんばかりの人の多さだった。
大丸梅田というショッピングビルの一角に位置していることもあり、人の数が尋常ではない。
子どもよりも大人が多く、外国人もかなりの人数であった。
基本的にイベントに子供が並び、レジには大人が並ぶという構図が目立った。
商品数が量・種類ともに多く、見ていて楽しい反面、グッズの売り切れが目立ち、それを補充しているスタッフもいたが、全然間に合っていなかった。
また、商品数は多いのだが、映画やアニメで活躍するポケモンにスポットが当てられているため、あまり目立たないポケモンの商品が少なく、マイナーポケモン好きには厳しかった。
逆に、御三家や映画、アニメのポケモン達は数多く取り扱われていたので、それらのポケモンが好きな人には嬉しいことかもしれない。
スタッフもきびきび動いており、商品に関する質問にも迅速に対応してくれた。
新人だとそうはいかないだろうが、ある程度働いている人なら商品知識も豊富なのかもしれない。
スタッフだけでなく、客にも明らかにマナー違反だろ、という行動を取る人は見受けられず、クレーマーっぽい人もいなかった。
比較的客層は穏やかで、誰もかれもが笑顔に見えた。
最近はポケモンGO人気もあり、客層が拡大している可能性もあるが、それほど問題だと思う、客、スタッフともおらず居心地の良い空間であった。
しかし、人の数だけは半端ではないことを肝に銘じてから訪れてほしい。
覚悟していかないとあまりの人の多さに一瞬入店を戸惑ってしまうのは確実である。